コロンとしたフォルムがかわいいドウシシャの加湿器は、超音波で可動するミストタイプ。
ただし、ほかのタイプの加湿器と比べると値段が高く、大容量のものが多いため、一人暮らしや部屋の大きさなどによって向き不向きが分かれやすいという面もあります。
「ハイブリットタイプ」は、スチームタイプに気化または超音波を掛け合わせたものです。
スチーム式は、水をヒーターで加熱させて蒸気を出すのが特徴。高温の蒸気が大量に出ることで部屋を加湿できます。加湿力にこだわって選びたい方におすすめのタイプです。
また、スチーム式加湿器と違いヒーターを使用しないので、ほかの方式に比べて電気代がほとんどかからないのもメリットのひとつです。十分に加湿されると自動で加湿量を調整する自己調湿機能が搭載されており、加湿しすぎを防止できます。
アロマオイルの使い方は様々ですが、寒くなり、乾燥する冬におすすめなのが「加湿器」を通して楽しむこと。商品選びの際に注目べきポイントの一つは、加湿器にアロマ対応と未対応のものがあることです。ここでは対応の商品をランキング形式でご紹介しています！アロマの香りを楽しめる加湿器をお探しの方はぜひ購入前に参考にしてみてくださいね！
卓上加湿器おすすめ｜オフィス・自宅のデスクに！おしゃれな静音モデルも
スイスのブランド、スタドラフォーム。高機能でデザインが優れた家電が人気です。
※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。
薪ストーブがモチーフのデザインが新鮮な加湿器は、北欧風インテリアにも馴染みます。
テーブルに置きやすいコンパクトながら、本体底面の独自構造の吸盤で横からの力に強く、倒れにくいのも特徴。
加湿器を使用する際の注意したいポイントが、木造の住宅や和室は木や畳が傷んでしまうことがあり、加湿器を適切に使用する必要があることです。また洋室であったとしても、加湿のしすぎは家具が傷む原因になるかもしれないため、確認が必要です。リビングと寝室など、部屋の大きさによってで加湿器の種類を変えたり、調整が出来る商品を置いたりとさまざまな工夫があります。
水を沸騰させることで菌の繁殖を防ぎやすく、加湿器を衛生的に使用できます。さらに、蒸気が高温のため、寒い時期には室温を上げる効果が期待できるのも魅力です。
安価でおしゃれなラインナップが豊富。ランニングコストも安いですが、雑菌が繁殖しやすく衛生面に不安が。事故も起きているので、お手入れはしっかりする必要があります。 here